高配当な米国ETF VYMとRWRの分配金を受領(2021年3月)

お金

こんにちは龍です。

皆さん資産運用はされていますでしょうか。

バビロンの大富豪」では『貯めた資金は寝かさずに増やすべし』と説かれています。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ」でも運用利回りを上げることがお金持ちになる方法とされています。

貯めた資金からお金を生み出してもらうために自分はSBI証券で米国ETFを購入しています。

米国ETFとは

ETFというのは上場投資信託と呼ばれる金融商品で、証券市場で直接売買できる投資信託です。

米国ETFはアメリカの証券取引所に上場されているETFのことです。

最近はSBI証券や楽天証券など日本の証券会社でも米国ETFを購入できるので、始める敷居が低くなりました。

VYM・RWRとは

VYMやRWRというのは金融商品の銘柄に付けられたティッカーコードです。

VYMは高配当な企業の株式に投資するファンド。分配金が比較的高い点が魅力です。

RWRは複数のリート(不動産投資信託)に投資するファンドで、やはり分配金が高いという特徴があります。

分配金の支払時期はVYMもRWMもともに年4回(3,6,9,12月)です。

2021年3月の分配金と配当利回り

VYMの分配金・配当利回り

VYMの分配金は1株当たり$0.6564でした。

自分は41株保有していましたので$26.92の分配金となります。

ただ米国ETFの場合10%の源泉徴収がされるので、実際の受取金額は$24.24となりました。

発行会社のサイトが公表している1年間の分配金実績を元に計算すると2021年3月29日現在の配当利回りは2.96%となっています。

RWRの分配金・配当利回り

一方でRWRの分配金は1株当たり$0.78253でした。

同じく43株保有していましたので$33.65の分配金です。

源泉徴収後の実際の受取金額は$30.3でした。

発行会社のサイトによると2021年3月26日現在の配当利回りは3.57%となっています。

まとめ

ETFとしては高配当な部類にはなりますが米国債10年の利回りが2021年3月29日現在1.7%ほどですので、高配当ETFとしては物足りない気もします。

他の株を含めて今年3か月間の実績を元に計算すると、配当が一月9,000円ほどの受取金額になっています。

当面は一月30,000円くらいの配当が受け取れるように買い増していこうと思います。

皆さんもお金がお金を生む仕組みを体験してはいかがでしょうか。

※投資はあくまでも自己責任です。このサイトの情報を元に投資を行い損失を被っても一切責任は負いかねます。

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