ロジクールのワイヤレスマウス MX Master 3をレビュー

パソコン・ガジェット

こんにちは、龍です。

マウスは2019年に発売されたロジクールのワイヤレスマウス MX Master3を使用しています。
それまでは、有線のマウスを使用していました。ゲームをするときなどに、きちんとポインタが動いてくれないとストレスになると思ったからです。

ただ、有線だと使用できる範囲が限られますし、線が他の物に引っ掛かることもあります。
そういったことを解消するために、ワイヤレスマウスに変えてみました。

良かった点(メリット)

ロジクールのワイヤレスマウス MX Master 3 を購入して良かった点は、次の3つです。

  1. パソコンから離れた場所でも使える
  2. ポインタの精度が高い
  3. ボタンが使いやすい

パソコンから離れた場所でも使える

ワイヤレスなので当然ですが、パソコンからある程度離れた場所でも使えます。
自分の場合、グラフィックボードをパソコンとテレビに繋いで、切り替えて使用することもあります。
パソコンとテレビが離れているので、有線だとどうしてもテレビの操作が使いづらくなってしまっていました。

ポインタの精度が高い

MX Master3などロジクールの高級マウスには、精度の高いレーザー技術が使用されているそうです。
そのため、マウスパッドなしでも机の上に直に置いて使えます。
先ほどのように、テレビを操作する際はリビングのサイドテーブルにマウスを置くのですが、サイドテーブルにわざわざマウスパッドを置く必要がありません。

ボタンが使いやすい

中ボタンのスクロール機能には、高速スクロールと通常のスクロールがあります。
高速スクロールは、縦長の文書やサイトを見るときに、一気に上下を移動できるので、便利で爽快です。
横スクロールボタンも別に付いているので、エクセルのセルを横移動する時などに重宝します。
ボタンの配置がMX Master2と比べて良くなっています。
MX Master2では、横スクロールと進む・戻るボタンの3つが一直線で、しかも進む・戻るボタンが斜になっていました。
使いづらかった点ですが、MX Master3では、配置が変わって使いやすくなりました。

悪かった点(デメリット)

  1. 値段が比較的高い
  2. BluetoothとUSB3の電波が干渉する

値段が比較的高い

税込1万3500円とマウスとしては高額です。
ただ、上記のメリットを考えると、仕方ないかなというレベルです。

BluetoothとUSB3の電波が干渉する

この点は、MX Master3に限ったことではないかもしれません。
パソコンとは後付けのBluetoothアダプタを使用して接続しています。
アダプタの隣のUSB端子にUSBメモリなどを接続して、USBメモリの読み書きを行うと、電波が干渉して、ポインタが動かせなくなります。

このようなメリット・デメリットがありますが、全体として非常に満足度の高い製品です。
パソコンでの作業にマウスを使うことが多い方は、是非使ってみてはいかがでしょうか。

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