仙台の旅行記(3月初旬・1泊2日)

旅行記

こんにちは、龍です。3月6日から1泊2日で仙台へ出張に行ってきました。旅行の手配の仕方や旅先でのグルメ情報などを記録します。

新幹線の予約

東京から仙台までは、 東北新幹線 ・秋田新幹線のはやぶさ・こまちで約90分と、意外と近いです。新幹線の予約は、「えきねっと」(公式:https://www.eki-net.com/)というサイトでインターネットからできます。

はやぶさ・こまちは連結車両になっていて、盛岡で切り離されるようです。自分は、号車の中で一番後ろ側の座席を指定して予約したいので、座席指定で座席を決め打ちします。予約の際にこまちを選択していると、こまちの号車番号しか選択できません。仙台までだとはやぶさとこまち両方で行けるはずなのに、はやぶさの号車はこの時選択できないようです。

えきねっとの利用には、クレジットカードの登録が必要で、駅の指定席券売機で切符を発券するときに登録したクレジットカードが必要になります。交通系のICカードを登録すると、切符を発券しなくても、ICカードをタッチするだけで改札を通れます。 今回は、勤務先の経費精算のため領収書が必要だったので、指定席券売機で発券しました。

ホテルの予約

ホテルの予約は、楽天トラベルやじゃらんなどが有名ですね。私は両方のサイトに登録していますが、今回は楽天トラベルで予約してみました。仙台駅周辺で、宿泊日と人数で絞りをかけて検索します。

複数の候補が出てきて迷いますが、今回は仙台名物の牛タンのお店に行きたかったので、お店の近くのホテルという基準で選んでみました。食べログで牛タンのお店を調べると、やはり複数の候補が出てきます。比較的点数が高いところでホテルの1階にあるお店にしようと思い、そのホテルを予約することにしました。

ホテルはダイワロイネットホテル仙台にしました。牛タンのお店は、牛タン焼専門店 司 東口店です。仕事が終わってホテルに着いたら、すぐにでも牛タンが堪能できそうです。

いざ仙台へ

行きは11時20分東京駅発のこまち19号に乗車しました。12時50分頃には仙台に到着するので早いですね。

こまちの座席は2列・2列なのに対して、はやぶさは3列・2列の座席配置になっています。横幅がゆったりするのはこまちの方です。 車内ではノートパソコンでメールやチャットワークを確認していると、あっという間に仙台に到着しました。

仕事が終わって

仕事が終わってホテルへ。部屋で少しくつろいでから、牛タンのお店に行くことにしました。チェックインの際、ホテルのフロントで牛タンのお店で使えるクーポンをいただきました。仙台辛みそ牛タン煮込みというメニューが一品無料でいただけるようです。

19時ころに牛タン店「司」へ向かうと、店内はすでに満席で、席が空くまで少し待つことに。10分ほど待って、カウンターへ通されました。フロアの店員は4,5名いて皆さん良い感じの接客です。

料理は焼きの熟成牛タンとクーポンの辛みそ牛タン煮込みを注文。お酒は、宮城県の地酒「勝山」の純米吟醸をいただきました。熟成牛タンは厚みがあって食べ応え十分で、当然美味しい。お酒が進みます。

追加で牛タンつくねと、「日高見」の純米酒を注文。お腹はいっぱいになり、お酒もほどよく回ってきたのでお会計です。金額は締めて4,598円。ご馳走様でした。

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